時間がない 〜時間を作ろう〜

 大人になり子供がいる場合、①朝起きる→②支度・出勤→③帰宅→④家事・子どもの相手→⑤就寝 の5項目で1日が終わってしまう。

引用:24時間サークルメーカー

 本を読んだり、動画を観たり、勉強したり、自由な時間は23時〜の就寝時間を削るしかない。

 この状態を打破し、睡眠時間を減らさず健康的に1〜2時間の自由を手に入れたい!!

 どうすれば時間が作れるのか。2021年版で考えてみます。

前提

睡眠時間を極端に減らすことはできない。

一部のショートスリーパー体質を除いて、睡眠時間を減らすことは寿命を削ることと同義である。(逆も然りで9時間以上の睡眠も良くない・・

課題

自由な時間は、1日のスケジュールをこなし終わった就寝前であるべきではない。

疲れた〜という時に勉強しても頭に残り辛いし、楽しいことも楽しさ半減である・・(◞‸◟)

楽しすぎて興奮してしまうと、寝れなくなってしまうことだってある。

早寝・早起きを心がけ、朝に自由時間を作ることをベースに、時間の作り方を考えてみる。

分析

まずは「早寝

子供を早く寝かせるには・・というアプローチではなく

家事の手間を減らすことに着目したいと思います。

ひと昔前であれば、自動〇〇みたいな家電は「人の手」に負けている印象だったのですが、最近の家電は「ついに任せられる域に到達したか〜」っていうくらい、進化しています。

任せられる仕事は家電に任せよう!

 

①洗濯

ドラム式で洗濯〜乾燥までお任せ!

2〜4時間程で終わるので、帰宅〜風呂の時点で回して子供を寝かしたら畳むだけ

 

干すための15分節約ができます。

節水、節電もできているので、水道光熱費の心配も無用です。

正直、外で干すよりもフカフカになるので、一石二鳥。洗浄力も申し分無し

中でもSHARPのドラム式はとってもエコなので、オススメです。

 

②皿洗い

食洗機(乾燥付き)は本当に  になる!!

ややスペースを取るものの、ちゃんと洗ってくれます。普段やり慣れていない人の手洗いを圧倒的に上回る、皿洗い力、そして節水力です。

食器の量が多くて半分しか入らない・・なんて時でも、洗う量が半分になるというだけで実はかなりの時短。

洗って拭く 30分の節約が可能に。

乾燥機能付きであれば、そのまま朝まで放っておいてもOK。

見た目とコスパでオススメはAQUAの食器洗い機。

 

※掃除

自動で掃除といえば、お掃除ロボット

時短だけではなく、掃除ロボットが円滑に仕事をやり遂げるため、余計なモノが増えないようになる、などのメリットがあります。

子供が小さいうちは、掃除ロボットのポテンシャルを発揮し辛いため、熱量を持ってオススメはしません。

(→ しっかり部屋を掃除するためには、しっかり長時間連続稼働しなくてはいけない。

そのため、稼働音が生活の邪魔になったり、子供の妨害を喰らって停止してしまう可能性が非常に高くなります。

(お出かけのタイミングしかチャンスがなかったりします。)

しかし、毎日使わなくても、楽になるのは間違いないのでオススメはしたい。

人の手による掃除を比較対象とすると、名のあるメーカー製であれば、性能に差はほとんど無いように思える。

考えようによっては、人の個人差よりも、機種別の性能差の方が小さいので、購入するのであれば比較的安価で静かなものがオススメです。

 

時短目的の家電については生活に取り入れて損はありません。自分の人生の時間を大幅に節約できることでしょう。

また、オススメ品はあくまで一例です。自分に合った製品を、なるべく型落ちモデルで購入するよう心がけましょう。 

 

早寝については

合計:一日約45分の節約が可能になったことで22:30までには就寝できそうだ。 

早起き

7時間眠れれば、良い

とすると、起床時間は5:30 

 

ただ、今まで7:00に起きていたのに、5:30に目覚ましが鳴っても、あと1時間以上眠れる誘惑には勝てない。。なんてことも

 

こんな時は、朝早く起きた時の楽しみを一つ作っておくと良い。

 

アニメを一本観てもいい。本を一章読んでもいい。筋トレしてもいいし、プロテインを飲んでもいい。外国語のリスニングしながらミロを飲んでもいい。

 

そうすれば、だんだん起きるのが辛く無くなって、5:30に起きるのが普通になってくる。

引用:24時間サークルメーカー

 

結論

 

時間を作るためには、就寝前にやらなくてはいけない事を減らして、早寝をし、早起きをして朝に時間を作ることが最適。

 

今回の記事では、時短家電を取り入れることで家事の負担を減らし、時間を作った。家電の購入は消費の中ではかなり高額の部類だが、型落ち品を購入する等の手段で支出を減らし、自己投資だと納得して進んでもらえるといいと思う。

 

もちろん、上記については数ある選択肢の中の一例で、ただのおすすめです。

 

生活内容は家庭によってバラバラなので、それぞれに合った形で、早寝の手段を探してみてください。

 今回はここまで。どうもありがとうございました。

 

今回オススメの本はコチラ。【 昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です 】

早寝早起きすると如何にメリットがあるのか、なぜ無敵になれるのか。タイトルだけで想像が付く内容・・と思ったら大間違い。

タイトルで想像できる内容は序章にすぎません。

どうやったら朝方になれるのか、「朝方」と「今の生活」との両立へのヒントがこの本にはあります。

完全に夜型だから、無理だよ〜って人にも読んでもらいたい内容です。

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